【ダメ上司】どの部下に対しても同じような指導をしてしまう不動産管理職『台本公開』

YouTube「不動産新人チャンネル」に113本目の動画を投稿しました。

不動産営業マン達を管理するマネージャーのためのマネジメント動画です↓

以下、台本の公開になります↓

どの部下に対しても同じような指導方法はNG<不動産会社のダメ上司あるある>

オフィス

鬼畜係長「おい、不動産新人。なんでお前は今月も契約なくて、案内も数数えるほどしかできてねーんだよ。」

不動産新人「す、すみません」

鬼畜「客から言われるがままに物件紹介してたって決まらねーんだよ。お前が営業マンなんだから主導権握って提案していかなきゃ、決まる客も決まんねーぞ」

新人「は、はい!わかりました!」

鬼畜「いいか不動産新人、よく聞け。優秀な営業マンはな、成約までのシナリオを描く脚本家であり、演出し演技をする。客の特徴やニーズをとらえ、描いた脚本をどう自分が演じれば客にどう伝わるのか戦略を練るもんなんだ」

新人「わかりました!」

鬼畜「わかったならさっさと電話して案内取れよ!月内に絶対契約しろ!」

鬼畜の心情「ったく、なんで部下達は私の言われた通りできないんだ。最近の若手は能力もセンスもない奴ばかりで本当に困ったもんだ」

会社の犬課長「おい、鬼畜ぅ〜。ちょっとお前こっち来いよ。」

鬼畜「は、はい!」

犬課長「お前よぉ〜、先月またお前の部下が辞めちまって、不動産新人もこのままじゃ潰れるぞぉ?」

鬼畜「は、はい。承知しております。」

犬課長「お前がスパルタ係長みたいに部下達をマネジメントできないなら、お前には係長降りてもらってプレイヤーに戻ってもいいんだぞ?お前の指導方法じゃ社員の誰も成長しねーよ。」

鬼畜「し、しかし私が若手の頃は」

犬課長「お前はな、経験ベースの自分なりの育成方法を部下に押し付けて、それをどの相手に対しても同じように使ってしまってんだよ上手くいくケースならよいが、上手くいかないケースが出てきたときに、部下には能力がない。センスがない。向いてないと部下のせいにしてしまってんだよ!」

鬼畜「とはいえ、成約までの過程に答えはがないこの仕事で、個別対応の育成方法というのは…」

犬課長「お前は全く今の自分の管理職としての現状が理解できていないようだなぁ。鬼畜の下にくる部下はいつもすぐに辞めて続かない。チームの売上は過去最悪で係のノルマを達成した試しもない。社員が成長し結果を出す戦力になる前に、お前の部下はいつもこの会社を去っていく。スパルタ係長がちゃんとできてるのに、お前のこの現実は全部部下達のせいなのか?」

鬼畜「い、いえ。係長として社員を指導すべき私の力不足です」

犬課長「いいか鬼畜、よく聞け。優秀な管理職はな、部下が結果を出すまでのシナリオを描く脚本家であり、演出し演技をする。部下の特徴や働く動機をとらえ、描いた脚本をどう自分が演じれば部下にどう伝わり成長していくのか戦略を練るもんなんだ!」

鬼畜「う、う」

犬課長「お前が営業マンとしてバリバリプレイヤーやってる時を思い出してみろ!自分が苦手なタイプの顧客や苦手な状況があれば、それを克服しようと努力し、状況打開のために戦略的に思考していただろ?管理職になって部下に対してそれができなくなってしまっていることに気づけよ!」

鬼畜「た、確かに。課長のおっしゃる通りかもしれません。」

犬課長「戦略的に個々の部下の育成について考え、接している上司は本当に少ないんだよぉ〜」

スパルタ係長「優秀な営業マンは様々な顧客に対応し、顧客ごとに対応を変え、いくつもの顔を持ちます。それは部下に対しても同じなのです!経験ベースのワンパターンな育成法では、その方法が合う限られた人しか育てられません!