【御用聞き営業は売れない】共感ばかりで家が売れない不動産営業マン『台本公開』

YouTube「不動産新人チャンネル」に94本目の動画を投稿しました。

【御用聞き営業は売れない】共感ばかりで家が売れない不動産営業マン↓

以下、台本の公開になります↓

【御用聞き営業】共感ばかりで家が売れない不動産営業マンあるある

オフィスにて

ハイスペ女子ちゃん「うーん、最近営業の仕事の成績が調子が良くないなぁ」

ハイエナ先輩「お疲れハイスペ女子ちゃん、なんか悩んでそうだけど、どうしたの?」

ハイスペ「それが最近お客様のためにお客様の希望に合わせた接客を意識してるんですけど、なかなか話は進まないし、契約まで進展しないんですよね」

ハイエナ「あー、女子だから共感力が高いのはいいんだけど、御用聞き営業になっちゃってるよくパターンじゃね?お客様に共感することは大切だけど、それだけじゃ家は売れないよ」

ハイスペ「御用聞き営業かぁ〜」

~回想シーン~リビングの背景に

お客様「やっぱり駅徒歩10分以内の物件がいいかなぁ」

ハイスペ「そうですね。駅近い方がいいですよね」

お客様「そうだねぇ、どうせ買うなら和室とかある物件なんていいかもね」

ハイスペ「和室いいですね!承知しました。それでは次は和室の物件を見に行きましょう」

空想シーン終わり

さっきのオフィス背景に戻る

ハイスペ「あーたしかに最近の私は、お客様の意見に賛同してばかりだったかも」

ハイエナ「共感は大切なんだけどさ、共感のし過ぎは相手に疑心暗鬼を招くんだよね。」

ハイスぺ「やっぱそれが原因かもしれません」

ハイエナ「はいはい返事だけはいいけど、自分の意見はこの子ないのかな?初めての不動産の購入でこっちはわからないことだらけなのに、この子に任せて大丈夫かな。本心ではどう思ってるのかなこの子って、思う客もいるだろうね」

ハイスペ「そ、そうですよね」

ハイエナ「わかりますわかります」って話を適当に合わせて共感したふりをしながら話を聞き流すハイスペちゃんを見てさ、この営業はなんにでも「そうですよね」っていうけど、それって本心なのか?ちゃんと自分のことを考えてくれてるのか?自分の意見はないのか?ってどこか物足りなさを感じて※他決するんじゃないかなー」

※他決→見込み客が他の不動産会社にて契約すること

ハイスペ「たしかにそうかもしれないですね。恋愛に例えても、ご飯どこでもいいよ。とか、どこでも好きなとこ連れてくよ。とか、転職するの?ハイスペ女子ちゃんの好きにしたらいいんじゃない?とか行ってくる男の人って全然魅力ないかも。」

ハイエナ「そうなんだよ!自分の考えをしっかりお客様に伝えられるかどうかも重要なんだよな。自分の年齢や知識や立場を気にして遠慮するんじゃなくってさ、今のお客さんの状況を考えたうえで、その人の為になることだったら、言うべきことは言うこれを言うと失礼かもという遠慮をしているような営業マンは魅力的じゃないから他決しちゃうんだよ

ハイスペ「営業マンの代わりなんていくらでもいますしねー」

ハイエナ「言うこと聞くだけで提案も何もしてこず、新しい気づきとか、何の価値提供してこない量産型営業マンに未来はないんだよ!」

ハイスペ「アドバイスありがとうございます。誰よりもより良い提案をしてみせるという自信をもって接してみます!よーし」

ハイスペが上を向いて空想シーンに

さっきのリビングの背景

お客様「いやー、この物件も条件はいいんだけどねぇ。あとは和室とかあってもよかったかなぁ」

ハイスペ「和室もいいですよね。ただお客様の場合はまだ小さいお子様もいらっしゃいますし、ペットがいますから今はフローリングのほうがいいかもしれません。」

客「言われてみればそうだね」

ハイスペ「お客様にとって和室が絶対に譲れないという条件でしたら、将来的にリフォームして和室にしてしまうのも選択肢としてはありなのかもしれませんが」

客「いやーそこまでこだわってるわけじゃないよ。」

ハイスペ「フローリングの方が汚れても掃除が楽ですからね」

客「そうだね。私たち家族にはフローリングのがいいかもしれない」

空想シーン終了

さっきのオフィス背景に戻る

ハイスペ「よーし、媚びるだけの営業から卒業するぞ!譲れない信念をもって、一番良い提案ができるようにお客様と接します!」

ハイエナ「そうそう!客に、あ、この営業マンはダメだ。こいつじゃ物足りないって判断されれば、どんどんレスポンス悪くなって気づいたら他の魅力的な営業マンで他決だからさ」

ハイスペ「そうですよね。顧客すら気づいていなかったニーズに最適な提案をして満足していただけるように頑張ります。」

ハイエナ「そうそう、それができない不動産営業マンは消えていくんだよ。残酷なことに、住宅ローンが組めるようなマトモで常識のある顧客層はそ〜いう不満があっても、顔にも口にも出してはくれないからさ。」