YouTube「不動産新人チャンネル」に59本目の動画を投稿しました。
不動産新人チャンネル新規訪問者様向けご紹介用動画を含めて、これで60本の動画をYouTubeにアップしました。
100本アップしてからが本番といわれるYouTubeですが、まだまだ先は長そうです(涙)
僕は不動産営業という本業で毎月の生活を維持しつつ、ブログやnote、そしてYouTubeに挑戦しているのですが、最近台本や漫画を作る気力がありません。
コロナでしばらく停滞していた物件の動きが、9月以降急激に動き始めました。
嬉しいのか嬉しくないのかわかりませんが、本業が良い意味で忙しく、気力体力は全て本業に注ぎ込んでしまっている状態です。
こんなことしたいっ!あんなこともしたいっ!あれもやろう!これもやりたい!とやりたいことや、面白そうな企画アイデアはどんどん思いつくのですが、
実際にワードで台本を書く段階になると気が進まなくなります(涙)
創作意欲が沸きません。
年内はなんとか動画のストックと、主要メンバーが納品してくれた台本でYouTubeの週2投稿は維持できそうですが、来年からは無理せず週1投稿にしようかと悩んでいます。
理想はフルコミットして毎日投稿ですが、それは残念ながら現実的ではありません。
一本一本の動画に魂を込めて作っていきたいので、あまり数字(チャンネル登録者数)にこだわらず、来年の一年間は無理なく継続することを目標にYouTubeに取り組んだほうがいいのかなと思いつつあります。
【不動産女子】不動産女子営業マンあるある↓
以下、台本の公開になります↓
不動産女子営業あるある(女性営業マンはつらいよ)
新キャラ「ハイスぺ女子ちゃん」
・下ネタのオンパレード
オフィスにて
金魚の糞部長「おい、不動産新人、去年うちの会社が仕入れた区分マンションが最近反響全く鳴らねぇからよぉ。ちょっとポスティングして来いよ」
不動産新人「わかりました!今日行ってきます」
部長「もう一年近くこの物件シコってるからよぉ。お前会社に全く貢献してないんだから、せめてこの区分お前が死ぬ気で売りなさい」
新人「わかりました!」
部長「不動産新人が一人でシコシコしてるからこの物件もシコるんじゃねぇのか?」
新人「あ、え、あーいや、すみません」
部長「近くの賃マン(賃貸マンション)は全部投函して来いよ。チンマンによぉ。わかったか?チンマンだぞ?チンマン。なぁハイスぺちゃん」
ハイスぺ女子ちゃん「え?は、はぁ。」
ハイスぺの心情「はぁ、男社会の不動産業界しんどー」
・やたらラインを交換したがる男性客
お客様「ハイスぺさん、今日はたくさんの物件のご案内ありがとうございました」
ハイスぺ「いえいえ、こちらこそお時間いただきありがとうございました。条件にあう物件が出たらすぐメールでご紹介させていただきますね」
客「ありがとうございます。ちなみになんですけど、メールじゃなくてラインで物件教えてもらうことってできますか?あんまりメール見ないんですよね」
ハイスぺ「一応会社からはお客様とのやり取りはメールでやるという決まりなんですよ」
客「そうなんだー。でも新着物件の情報はすぐ目に入る状態にしたいからなー。ラインで今メールしましたって送ってくれればいいからさ。ね?」
ハイスぺ「は、はあ。わかりました。」
~1週間後~
ラインの画面で男性客から「おはよー」とか「今日天気いいね」とか「お仕事頑張ってね!俺も頑張る」と毎日ラインが来ている
ハイスぺ「うわー、男性のお客様とライン交換しちゃうと、毎日毎日おはようおはようってウザいんですけどー」
・参考になる女性の先輩営業がいない
外回りの風景。
ハイスぺ「はぁ、今日生理なのに鬼畜係長からポスティング3000枚やって来いって言われちゃった。しまったなー、今日は無理せず仕事休めばよかったなー。体調不良で早退しようかな。」
上を見上げるハイスぺ。
金魚の糞部長「お前ら、月末だからな月末。今日明日で頑張ってなんとか一本ぶち込めよ!月末は重要なんだよ!」
ハイスぺ「でも月末で会社はピリピリしてるし、休みますなんて言いづらいよなぁー。こーいうとき女子営業ってどうしてるんだろう。会社に女性の営業は私だけだし、見本となる女性営業マンがいないって辛いなー。
お客様優先のお仕事だから、休みもバラバラだし、これから結婚して子どもができてってことを考えると、不動産営業って女性が長く続けられる仕事じゃないのかなぁ。」
・ワンチャン狙ってくる先輩社員
飲み会の背景。
~会社の飲み会にて~
ハイエナが登場
ハイエナ先輩「ハイスぺ女子ちゃんの目の前もーらい。お疲れハイスぺちゃん。仕事の調子どう?」
ハイスぺ女子ちゃん「ハイエナ先輩お疲れさまです。今のところ今月は契約が1件と、あと今週契約予定が1件できました。」
ハイエナ「さすがじゃん。仕事もできるし見た目も可愛いって無敵だね。ハイスぺ女子ちゃんは。」
ハイスぺ「いえいえ。皆さんのフォローのおかげですよ。」
ハイエナ「てかさハイスぺちゃんって、今更だけど、おっぱい大きいよね。スーツ着てるとあんまりわかんないけどさ」
ハイスぺ「は、はぁ」
ハイエナ「ガバガバ事務ちゃんから聞いたんだけど、Hカップあるらしいじゃん。マジ?」
ハイスぺ「うーん」
ハイエナ「あれお酒全然飲んでなくない?もっと遠慮せず飲みなよ。会社が経費出すらしいからさ」
ハイスぺ「ありがとうございます。」
ハイエナ「あれ、ハイスぺちゃん、なんか最近雰囲気変わったよね?彼氏でもできたの?」
ハイスぺ「いえ、そんなことないですけど」
ハイエナ「なんか色気があるっていうか、唇がエロい。」
ハイスぺ「はぁ」
ハイエナ「てかさぶっちゃけ、俺さ、ハイスぺちゃんタイプなんだよね。仕事できる女性ってマジ尊敬だしさ。」
ハイスぺ「はぁ」
ハイエナ「あ、今日のそのシャツすごく印象いいね。さすが契約予定を作った女性は服装のセンスもあるんだね」
ハイスぺ「はぁ。」
ハイエナ「てかこの後さ、2人でこっそり飲み直さない?いい店知ってるんだよね。」
ハイスぺ「え?ご遠慮します」
ハイエナ「え?なんで?てか最近俺さ、猫飼い始めたんだよね。それがチョーかわいくてさ。いやハイスぺ女子ちゃんのが可愛いんだけどさ、今ハイスぺ女子ちゃんと話してても俺すげー楽しいしさ。ハイスぺちゃんだって楽しいでしょ?」
ハイスぺ「私は楽しくないです。」
ハイエナ「え」
ハイスぺの心情「ハイエナ、お前にワンチャンねーから!」
『思考と現実』
休日にいくら時間があっても台本を書く気になりません。
これってメンタル的に大丈夫なんでしょうか。
ユーチューバーは病む人が多いので僕も気を付けないと。