【賃貸仲介の闇を暴露】賃貸仲介上司の詰め<お部屋探しの裏側>『台本公開と近況報告』

YouTube「不動産新人チャンネル」に46本目の動画を投稿しました。

お部屋探し編の新キャラ「部下潰し主任」の初登場動画になります。
この動画はYouTubeのコメント欄では不評だったようで、単調な台本であったことを反省しています。
YouTubeは視聴者の意見だけでなく、再生数や視聴維持率という数字で結果がわかるので、試行錯誤がしやすい媒体だなとも思いました。
一本一本の動画が挑戦なんだなと実感させられました。

不動産売買よりは、お部屋探しの不動産賃貸ネタのほうが大衆ウケするであろうという考えからの試みでしたが、数字の伸びは今のところイマイチです。
大衆ウケする不動産ユーチューバーになるためにウケルコンテンツを考えていきます。

賃貸仲介上司の詰め↓

以下、台本の公開になります↓

【お部屋探しの裏側】賃貸仲介上司の詰め(不動産営業マンは辛いよ)

不動産新人(テロップ)「ではこの3物件がお客様の条件に合いそうですから、今からぜひご見学ください。管理会社に内見手配いたしますので少々お待ちくださいね。」

女性客の声だけ(「お客様」とテロップ)「はい。お願いします。」

主任のもとに報告へ行く新人

新人「部下潰し主任、今から内見3件行ってまいります」

部下潰し主任(テロップ)「おう、どこ行くの?」

新人「あ、この3物件です。」

主任「おいおい、お前さぁ、どれもAD(広告費)ないじゃん。何考えてんの?

新人「あ、す、すみません。ただどうしても新宿駅徒歩10分という条件が譲れないみたいで」

主任「そんなの言ってるだけだから。南新宿にずらせばAD100(家賃一カ月分の広告費)のやつあんだろ?」

新人「エリアを少しずらす提案もしたんですが~」

途中で主任が割って入る

主任「おい、初台でAD200のいいのあんじゃん。お前が出してないだけだろ?お前の引き出しが狭いんだよ!」

新人「す、すみません。」

主任「なんだこの3物件。お前こんな物件客に紹介すんなよ。潰せよ!」

新人「す、すみません。」

主任「お前さぁ、ADにこだわれよ!いつまでも新人気分じゃ困るんだよ!新人は決めるのが仕事だけどさぁ、お前はもうADにこだわらなきゃダメなんだよ!

~2時間後~

場面切り替え、マンションのリビングっぽい背景

新人「いかがでしょうか。南向きで駅距離も7分ですし、お客様の条件にピッタリかと。」

女性客(テロップ)「いいお部屋ですね。でも私の冷蔵庫サイズが大きいから入るかなぁ。」

新人「ちょっと測ってみましょう。」

測ってる途中で会社から電話が鳴る。

新人「あ、ちょっと会社から電話なので室内でお待ちくださいね。」

女性客「わかりました。」

会社から電話を掛ける主任と案内中のマンションで電話対応する新人

新人「お疲れさまです、不動産新人です。」

主任「おう、今どこ?」

新人「あ、主任、今南新宿の物件案内中です。」

主任「なんでたった4件で2時間もかかるんだよ。」

新人「す、すいません。ちょっと一件一件採寸してまして。」

主任「採寸?そんなの申し込んでから鍵渡すまでにやればいいだろ?」

新人「す、すいません。」

主任「なんか物件気に入ったの?」

新人「い、いえ、どれも「いいね」とは言ってくださるんですけど、申し込むまでは気に入ってなくてですね」

主任「お前それ客が気を遣って本音が聞き出せてないんだろ。何が客にとって良くて、何が逆にダメなわけ?

新人「あ、この南新宿の物件は南向きバルコニーがいいねとは言っていました。先ほど行った初台はオートロックがあるのはいいねと言っていて、1件目と2件目の新宿の物件はやはり新宿駅最寄りなところがいいねと言っていました。」

主任「そりゃみんな南向きがいいだろ。オートロックがないよりあるほうがいいに決まってんだろ。馬鹿かお前。」

新人「す、すいません。」

主任「お前さぁ、客が部屋を決めるんじゃねぇんだよ。お前が部屋を決めてあげるんだよ!

新人「す、すみません。」

主任「新宿のAD付かない2件は潰せよ。潰せるモノ潰して、このAD付く南新宿か初台があなたにピッタリのお部屋なんですよって紹介するのがお前の仕事だろ?」

新人「は、はい。す、すいません。わかりました。」

主任「お前この後ポンコツの客の契約で重説あんだから早く帰って来い。じゃあな」

~1時間後~

オフィスの背景に変わる

新人「部下潰し主任、お疲れさまです。案内終わってただいま戻りました。」

主任「あ?案内終わったの?え?客は?」

新人「それが今日見た物件で初台の物件は気になるそうなんですが、もう少し検討したいので来週の土曜日にもう一度来店することになりまして」

主任「は?なんでお前案内終わったらすぐ報告の電話しないの?会社の決まりだろ?」

新人「そ、それが先ほど電話したんですが、主任が接客中で」

主任「はぁぁぁ????来週の土曜日に再来だぁあ?再来なんか俺許さねーよ。何お前諦めちゃんってんの?もっと粘れよ。今日で決めきれよ!気分盛り上げて申し込ませるんだよ。再来っつーのは、お前が諦めてるからなんだよ!

新人「す、すみません。」

主任「は?来週の土曜日?何時に店に来るの?」

新人「午後15時です。」

主人「来週の土曜日って、お前、どの物件で決めるんだよ。おい、来週はどの物件で決める予定なんですか?」

新人「う、う・・・・」

主任「お前さぁ、潰せるモノ潰して、この部屋があなたにピッタリなんですよって紹介するのがお前の仕事だろ?そういうふうにもってくもんじゃないの?営業ってそーいうもんでしょ?」

新人「す、すいません。」

主任「何お前はお客さんに合う物件をひたすら紹介しようとしてるんだよ。お前は物出しマシーンなのか?」

新人「い、いえ、す、すいません。」

主任「じゃねーだろ?俺たち営業がお客様の物件を決めるんだよ。客が物件決めんじゃねぇんだよ。お前が物件決めるんだよ!」

新人「は、はい!」

主任「お前、そんな営業の仕方だったら、もうお客様がレインズ勝手に開いて触らせればいいだけじゃん。お前の立場は何なの?お前の役割は?営業の意味ないじゃん。俺たちが客の物件を決めるんじゃないの?なんでそんなお前、楽しようとしてんの?

新人「も、申し訳ございません。」

主任「今月お前売上いかなかったらどうすんだよ。」

新人「す、すみません。」

主任「いや、すみませんじゃなくてさぁ、質問に答えようよ。会話しようよ会話。」(手を叩いてウザく)

新人「すみません、わかりません」

主任「わからないって何?なにそれやる気あるの?やる気ない人と一緒に働きたくないんですけど

新人「す、すみません。」

主任「お前売買部で売上作れなくて賃貸仲介部に飛ばされてきたんだろ?来月賃貸だけで一人150万円は売上見込んでるだけどさぁ、来月達成できなかったらどうするの?」

新人「す、すみません。頑張ります。」

主任「頑張りますって、頑張るって何を?どう頑張るの?具体的にどうするの?」

新人「すみません。」

主任「お前にもう何回も言ってるけどさぁ、お前営業っていう仕事を舐めてんだよ。いつもいつも客に御用聞きしてさぁ、話が前に進んだ試しがないじゃん。」

新人「す、すみません。」

主任「客が物件決めんじゃねぇよ!お前が物件決めるんだろ?」

新人の声だけ「はい」

主任「客が物件決めんじゃなくて、お前が物件決めるんだよ!」