YouTube「不動産新人チャンネル」に80本目の動画を投稿しました。
やりたい新企画のアイデアがどんどん思いついてしまい、
相変わらずYouTube動画ストックも貯まっておらず、note漫画も描けていない状況です。
こーいうときに限って本業の調子が良く、なかなか創作活動に向けられる気力が残っていません。
僕も含め、メンバーは不動産業界歴3年目~5年目の人達で構成されているので、ちょうど仕事の要領がわかってきた頃なのか、みんな本業が忙しそうです。
最近、中国版YouTubeであるビリビリに参入し始めたのですが、
今は1つでいいから、自分の商品(コンテンツ)を作ってさえしまえば、いろんな市場で使いまわせて戦うことのできる良い時代だなと感じています。
例えば、YouTube不動産新人チャンネルで動画を作り、少し加工するだけで
・ビリビリ(中国版YouTube)
・ウェイボー(中国版ツイッター)
・TikTok(ティックトック)
に使いまわすことができます。
このブログにも動画を埋め込むだけで、1記事というコンテンツが簡単に完成しますし、noteやSNSでもYouTube動画があるからこその強みや相乗効果を感じています。
今はたくさんのプラットフォームがあるおかげで、
1つでも自分のコンテンツがあれば、少し加工するだけで使いまわすことのできるコストパフォーマンスの良い行動がしやすい時代なんだなぁと実感中です。
もしもエヴァのパイロットが不動産営業マンだったら?②↓
以下、台本の公開になります↓
もしエヴァのパイロットが不動産営業マンになったら②
第九話 瞬間、契約、重ねて
不動産新人「不動産新人、迎撃します。」
鬼畜係長「目標 IT企業勤務30歳独身」
金魚の糞部長「全物件、第二種住居地域」
鬼畜係長「まさか回し物件を使う気ですか?」
ガバガバ事務ちゃん「パターン青 他業者から買付です。ダメです!どっちみちこの人ローンも通りません。」
新人「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
ガバガバ「ダメです、不動産新人、完全に沈黙」
「不動産新人育成計画」
部長「全ては結果の中だ今はそれでいい」
第拾弐話 専任の価値は
社内の背景
ホワイト先輩「契約はいいね。契約はメンタルを回復させてくれる。会社が生み出した文化の極みだよ。そう感じないか、不動産新人君。」
新人「はい!早く契約したいです!」
ホワイト「僕は契約するために生まれてきたのかもしれない。そんな顔しないで、きっと契約できるよ。」
第拾七話 四人目の退職者
鬼畜「おい、希望的観測は営業マンが生きていくための必需品だぞ?」
新人「何もわかってない僕には社用車に乗る価値もない。僕にはお客様のためにできることなんて何にもないんだ」
鬼畜「同情なんかしねぇよ。自分が傷つくのが嫌だったら、何もせず辞めなさい。」
新人「僕には反響を潰すことしかできないんだ。だったら何もしないほうがいい!」
鬼畜「ゼロ社員だからどうだってんだよ!おめぇこのまま辞めるつもりか!?今、ここで何もしなかったら、俺、許さないねーからな!一生おめぇを許さないからな!」
新人「僕はもう、誰とも笑えません」
鬼畜「傷つけられたプライドは、10倍にして返してやるんだよ!奇跡を待つより捨て身の努力だ」
ガバガバ「目標接近 パターン青、部長です。」
会社の犬課長「会社内部に高エネルギー反応 全員直撃に備えて」
部長「おめぇよぉ、やる気がないなら、帰れ!」
新人「そ、そんな」
ガバガバ「メンタルヘルスケーブル、断線(アンビリカルケーブル)」
課長の声だけ「不動産新人、活動限界まであと3日」
第弐拾弐話 せめて、人間らしく
鬼畜「自分には他に見込み客もいないなんて、そんなこというなよ。別れ際に会社辞めたいですなんて、悲しいこと言うなよ」
新人「で、でも」
鬼畜「お前が辞めても代わりはいるもの」
新人「僕は人形じゃない。鬼畜係長は怖くないんですか?詰められるかもしれないんですよ?」
鬼畜「お前は大丈夫、俺が付けるもの(契約)」(あなたは死なないわ、私が守るもの)
新人「ポカポカする。」
鬼畜「おめぇ、バカァ?(あんた、バカァ?)考えが甘いんだよ。おめぇが一人で契約付けてもらえると思い込んでいるだけじゃないの?だからお前はいつまでも契約できねーんだよ」
新人「え?契約付けてくれないんですか?裏切ったな、僕の気持ちを裏切ったな。父さんと同じに裏切ったんだ」
部長「所詮、人間の敵は人間だよ」
DEATH/けいやくを、君に
(アスカ風に覚醒する新人)
新人「タコは嫌、坊主は嫌、ゼロ社員は嫌、赤字社員は嫌、嫌、嫌、嫌、全部嫌、売り出しも嫌、物件撮影も嫌、ポスティングも嫌、詰められるのも嫌
でも、契約できないのが一番嫌!!」
鬼畜係長「おい反響がねぇぞ。AT(アッ〇ホーム)反響、全開にしろ!」
新人「メンタルヘルスケーブル(アンビリカルケーブル)がなくったって、
こちとらには一億2000万円の専任媒介とAT(アッ〇ホーム)反響があるんだから!」
~3か月後~
新人「ごめんなさい。転職したい時どんな顔すればいいのか、わからないの。」
課長「辞めれば、いいと思うよ。」
【思考と現実】
不動産新人チャンネルでパロディ動画をやっても、
全く再生数が伸びません(涙)
不動産というジャンルそのものがニッチなのに、そこに相性の悪いアニメが組み合わさるせいでターゲットが絞られすぎてしまうのかもしれません。
パロディ動画は作っていて楽しいので、再生数関係なく作っていく予定ではいますが、せっかくなら魂入れて作ってるので伸びてくれる日が来るといいな。