バルコニーやロフトは床面積に含む?地下室や車庫は?

土地を買ってくれた客を連れてハウスメーカーでのプレゼンとなれば、
延べ床面積の知識は必須となってくる。

物件案内をしていても
「この物件床面積120㎡もありますけど、ロフト部分も含めてですか?」
と聞かれることも珍しくない。

今回は延べ床面積についての知識をまとめてみた。

ロフト(小屋裏収納)
→①天井の高さが1.4m以下であること②ロフトがある階の2分の1以下の面積であること③はしごが固定されていないことの3つを満たせば住居として認められないので延べ床面積には含まない。

ベランダ&バルコニー
→外壁から2m以下の部分は床面積に含まない。2m以上は超えた分を床面積に含む。

玄関ポーチ
→玄関出入口外側の部分のことなので延べ床面積には含まない。

車庫(ビルトインガレージ)
→容積率算出の際は、一定部分を延べ床面積に含まなくてよい緩和措置あり。延べ床面積の5分の1であれば延べ床面積には含まないが、5分の1以上は延べ床面積に含む。

地下室
→容積率算出の際は、①建物の地階にあること②天井が地盤面から1m以下の高さの部屋であること③住宅の用途に供する部分であることの3つを満たせば、
全床面積合計の3分の1までは延べ床面積からは除外される。

またテラスやウッドデッキ、押入れ、クローゼットなども基本的に延べ床面積には含まない。

建ぺい率の知識と計算方法、緩和措置の知識

容積率の知識と計算方法、緩和について