不動産営業マンなら知っておくべきポスティングのコツと裏技

不動産営業マンをしていたら避けられないのがポスティングだ。
不動産営業マンの新人にいきなり会社の大事なお客様を回してもらえるわけもなく、かといって自分の見込み客もいない新人ができる唯一の仕事がポスティングなのだ。

小さな仕事に思えるかもしれないが、
これが仕事に繋がることもあるのでバカに出来ない。
1000枚やろうが1万枚やろうが1件の問い合わせにもならず徒労に終わるのも珍しくはないが、そのポスティングで捕まえた反響見込みの質はかなり高く
一発逆転の契約になる可能性がある。
つまりポスティングは自分の大事な仕事として真剣にしなければならないのだ。

そこで今回は、ポスティングを効率的にそしてややグレーチックな物も含めて、ポスティングのコツと裏技を紹介していく。

ポスティングのコツと裏技

ポスティングといってもただただポストにチラシを入れればいいというものではない。不動産営業マンならではのきちんと押さえるべきコツというものがある。ここでは普通のものから少し危険な裏技チックなものまでまとめてみたので、是非参考にして欲しい。

①チラシは奥まで丁寧に入れる
まずは基本的なことだ。奥までしっかり入れずに少しポストからはみ出た状態のままにしてしまうと、何かの拍子で外に出て床に散乱してしまう可能性がある。そんな状態にしてしまうとチラシに対して悪いイメージを持たれかねないので、そうしたことを防ぐためにも最後まで入れよう。さらに悪天候のときにはみ出ているとチラシが濡れてしまい、見られずにすぐに捨てられてしまうことになり、せっかくの手間が台無しになってしまう。

②事前にポスティングのルートを確認する
これは効率化の話だ。事前にポスティングする範囲の地図を見て、どういうルートで回ると効率が良いのかをしっかり考えておこう。そうした準備なしに行ってしまうと、同じ道を何回も通ったり、二重にチラシを入れてしまったりと、かなり手間がかかってしまう。不動産営業マンは忙しいので、どんな業務も効率化することを意識しよう。

③指サックや滑り止め付き軍手をする
これもかなり基本的なことで、ポスティングには指サックや軍手が欠かせない。1度に配るチラシの量はかなり多いので、素手でやっているとどうしても手がボロボロになってしまったり、手を切ってしまったりもすることがある。
一生懸命にポスティングしたせいで気が付いたらインクのせいで手が真っ黒ということも多い。滑り止めの付いた軍手をするのが便利だ。

④「チラシお断り」マークを気にしない
ここからはコツというより少し裏技チックになる。
「チラシお断り」マークのあるマンションはよくあるが、それは気にせずどんどんポスティングしよう。
物件を購入できるハイクラス層はグレードの高いマンションに住んでいることが多い。そうしたところではほとんど「チラシお断り」と注意事項として書かれているものなので、クレームを恐れずにやるべきなのだ。ただしクレームが来てしまったら次からやるのは控えよう。信頼を無くして悪い評判でも起こってしまったら元も子もないし、会社にクレームがあるとメンドクサイ。

⑤「関係者以外立ち入り禁止」も気にしない
先ほどと同じような話だ。
「関係者以外立ち入り禁止」マークがあるマンションでもどんどん侵入してポスティングすべきだ。
立ち入り禁止を恐れていてはどこにもポスティングできない。「チラシお断り」のときと同じ理屈で、マトモなマンションはほとんど立ち入り禁止と書かれている。万一、管理人に見つかって不法侵入で警察を呼ばれても逃げればOKだ。仕事の獲得のために多少のリスクを背負ってしまおう。

⑥ポスティングするなら管理人がいない夜
不動産営業マンがポスティングをするときのオススメの時間帯はズバリ夜だ。管理人がいないため、「○○禁止」のマンションに入っても誰にも怪しまれることがないからだ。昼間も働いているのに夜にポスティングするのは少々キツイが自分の契約のためだ、頑張ろう。

まとめ
ポスティングは不動産営業マンにとって必須の業務だ。しかし、普通にこなしていてはいけない。実際にポスティングしてみればわかることだが、管理人に怒られたり、チラシを投函したら警察に通報します的な張り紙があったりと、法令順守していてはポスティングの仕事が仕事にならないことがよくわかると思う。一般常識や一般的なマナーを守っていたら契約できないと割り切ってしまい、多少リスキーで全て自己責任なのは当然だが、これらのコツを意識してポスティングをしよう。