件名でお問い合わせありがとうございます。は最悪!!反響対応メールのコツ(賃貸)

最近は電話営業をされるのが嫌という客が多く、
メールでしか顧客とコミュニケーションをとれないという反響がどんどん増えている。

客からの反響、問い合わせのメールに対して
メールの件名で
「お問い合わせありがとうございます。」は絶対やってはいけない。

今回は賃貸仲介営業メールを例にして
反響を潰すか潰さないかの分かれ目となる
反響後のメール対応の基本と、コツを整理してみる。

最近の客は1社のみに問い合わせるということはなく、
複数社に気軽にポチポチとポータルサイトから問い合わせるパターンが多い。
この顧客からの問い合わせメールに対して返事が遅れてしまうと、
他社にアポをとられ、メールをしても帰ってこなくなってしまう。

反響対応メール一発目の基本知識とコツ

客からの問い合わせがあり、この一発目の返信メールをミスると、
簡単に反響を潰すことになってしまう。

まず最初に重要なのが、メールの件名だ。
『お問い合わせありがとうございます』
と返信する営業マンが多いであろう。
客からすれば、一度にたくさんの不動産会社から似たようなメールが届き、
他社のメールの中に埋もれてしまう可能性が高い。
一番最初にメールを開くかどうかの分かれ目であり、営業なので答えはない『お問い合わせありがとうございます』だけはやめたほうが良いのは確かだ。

メールを2つに分けて送信するという方法もかなり良い。
1通目のメールでお問い合わせありがとうございますといった内容のメールを送り、そのまま2通目のメールで物件詳細のメールを送信する。

忙しい人であれば、時間のある時にまとめてメールの受信ボックスをチェックするという人も多い。いろんな会社から営業メールが届き、その中で埋もれないためにも、2つに分けてメールを送信するというのは効果的だ。

返信がない場合は時間差でファーストメールを再送してみるのも効果的だ。
意外なことに、客は複数の会社に問い合わせをしすぎて、自分が何の物件の問い合わせをしたのか覚えていないことが多い。問い合わせしたことすら忘れており、メールを読まずに放置して返信がないパターンも多いのだ。
念のためメールを再送させていただきますと理由付けして、
同じメールを時間差で送ってみるのも効果がある。

あと売買仲介であれば問題ないが
賃貸仲介であれば、
物件探しという表現はあまりせずに、
少し柔らかく、お部屋探しという表現を使ったほうがいい。

良い物件がありましたのでご紹介させていただきます。
ではなく、
良いお部屋がありましたのでご紹介させていただきます。

そんな細かいことまで・・・・・
と思う人も多いだろうが、一番客とのアポを取るのに楽なのは客が電話してきてくれることなのだ。
それぞれの不動産会社の狙っている顧客層にもよるとは思うが、
メールでのやりとりを続けていても途中で返信が来なくなるパターンは非常に多い。
メールでやり取りするうちに、メール打つのもめんどくさいし、明日予定ないから不動産会社に電話しちゃおうと気軽に電話してきてくれるためにも、
読み手側に対する細かい配慮は必要なのである。