低炭素住宅のメリット(2020年改正省エネ基準は義務化)

省エネは次世代テーマとしてより話題になっていく。
客が販売図面を見ながら
「低炭素住宅ってなんですか?」
と聞いてくる機会も増えてくるかもしれない。

営業マンとして最低限押さえておくべき次世代テーマの一つとして
低炭素住宅についてまとめてみた。



 

【低炭素住宅とは?】

低炭素住宅とは、二酸化炭素排出の削減を推進する物件

具体的には
貯水タンク、食器洗い機の設置や、便器などに節水措置が取られているかどうか。また太陽光発電設備やガラスや床や天井が断熱対策されたものである等。

【低炭素住宅のメリット】
①光熱費の節約
低炭素化の措置により、ガス、電気、水道の消費量が低減される。
断熱対策によりエアコンの光熱費削減等。

②住宅ローン控除がUP
住宅ローンの控除対象限度額の5,000万円の1%が10年間、最大500万円が所得税から控除される。(一般の住宅は400万円)

③登録免許税の引き下げ
平成33年3月31日までの措置として、
住宅保存登記が一般住宅特例の0,15%が0.1%に軽減される。
※保存登記とは、新築物件購入に際し行われる所有権の登記のこと

④フラット35の金利優遇
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携したフラット35の借入金利を当初10年間0.3%引き下げたフラット35S(金利Aプラン)が利用できる。

【低炭素住宅のデメリット】
①建築前建築時に、時間とコストがかかる
建築着工までに時間や申請コスト等もかかってくる。

②建築後のメンテナンスが必要
太陽光発電設備などを備えている場合、低炭素住宅特有設備のメンテナンスが必要。

低炭素住宅は断熱性や省エネに優れた住宅であり、「ヒートショック」による入力中の事故死を防ぐ対策にもなる。
長い目で見たら老後のことも考えてる物件で、長期で見ても経済的メリットのある物件ですよということだ。