客をはめ込むワンルーム屋の粘りトーク(悪質営業の手口①)『台本公開』

YouTube「不動産新人チャンネル」に108本目の動画を投稿しました。

ワンルーム営業マンが客からの断りに対し、徹底的に粘る悪質営業を再現しました↓

以下、台本の公開になります↓

【実演】客をはめ込むワンルーム屋の粘りトーク(悪質営業の手口①)

・お前が買わないのは俺の話を理解してないから

客の自宅

養分さん「すみません。今日はもう夜遅いのでお引き取り願えませんか?」

ヤクザ先輩「はい?私のワンルーム マンションの話をまだちゃんとご理解頂いてないですよね?ご理解頂いてるならもう買いますってなってるはずですから」

養分「いろいろヤクザさんに新築ワンルーム投資のお話を聞かせてもらったんですけど、やっぱり私は不動産投資はやりません。やめておきます。」

ヤクザ「養分さんがこの契約のご決断いただけないのは、このお話がまだ理解できてないからだと思うんです。だっていい話じゃないですか?」

・よくわからないものをよくわからないまま「やりません」ってどういうことですか?

養分「ちょ、ちょっと今まで投資などもやったことないですし、やはり私はワンルーム 投資はやめておきます」

ヤクザ「え、それってどーいうことですか?よくわからないものをよくわからないまま「やりません」って、それはないと思うんですが

・警察呼ばれるまで気合と圧力でひたすら粘る

養分「わざわざお越しいただいたのに本当じすみません」

ヤクザ「ただですね、ただですね、聞いてください、一回聞いてください」

養分「私はワンルーム はやめておきます。申し訳ありませんが今日はもう」

ヤクザ「しかしですね?いいですか?しかしですね?」

養分「すみません、今日はもう夜遅くて明日は仕事ですので」

ヤクザ「ち・な・み・に。ちなみにですが」

養分「きょ、今日はもう勘弁してく」

ヤクザ「もしですね?もし」

・最初ご興味あるって言いましたよね?私の時間奪ってるんですよ?

ヤクザ「いや、ご興味があるから今私は養分さんとここにいるんですよね?興味ない人のために時間使わないですよ。こっちも暇じゃないですし仕事でやってるんで

養分「申し訳ございませんがお引き取りください」

ヤクザ「最初お電話でやりとりさせていただいた時に、今税金にご不満があるっておっしゃってましたよね?じゃなきゃ私ここにいないですよね?」

養分「は、はい」

ヤクザ「それはちょっと養分さんのために今一生懸命このワンルーム を説明してた私に失礼なんじゃないですか?

養分「私が誤解されるような対応をしてしまってごめんなさい。軽い気持ちでお話だけ聞こうかななんて思っただけで」

ヤクザ「え?どういことっすか?え?」

  • まず一件やってみましょうよ(複数物件やる前提です)

ヤクザ「とりあえず、とりあえずですね?まずは1件一緒にやってみましょうよ!」

養分「で、ですから〜」

ヤクザ「もちろん養分さんのお気持ちはわかりますよ?なのでまずは初めから数千万円は怖いと思うんで最初は1件だけ一緒にやってみませんか?」

養分「い、いえ〜」

ヤクザ「いきなり2個3個やりましょうなんて話じゃないんです。たった1件です。1件やってみて調子良かったら様子見て買い増してもいいでしょうし、逆にやめたっていいんですから」

・応酬話法の無限ループで顧客を疲れさせる

ヤクザ「ちなみにどの辺がわからなかったですか?何かご不安な点がございますか?」

養分「そ、そういうわけでは〜」

ヤクザ「ご不安な点があるからやらないんですよね?」

養分「やっぱりワンルーム 投資って損したって話よく聞きますし」

ヤクザ「ですからそれは駅距離がある物件とか、ターミナル駅へのアクセスが悪いとかそーいう物件ですよ。賃貸が入りにくいので家賃も下がってしまって、価格も下がってしまうんです。先程もご説明させていただきましたけど?

養分「い、今の想定賃料も下がったりするかもしれないですし怖いのでやめておきます」

ヤクザ「この物件に関しては先程も説明しましたけど。家賃が大幅に下がるみたいなケースは立地がいいので少ないですよ。逆にこんな立地のいいワンルーム が例えば1年後に毎月今より2万円も家賃下がるって思います?」

養分「そ、そこまでは思いませんけど」

ヤクザ「ですよね?じゃあいいじゃないですか。ワンルーム 買いましょうよ」

養分「ちょっと金額面もこの新築ワンルーム は割高なんじゃないかって」

ヤクザ「はい?割高?養分さん、やっぱり私の説明を理解していただけてないじゃないですか。これは私の説明の仕方が下手だったんだと思います。これは物件の魅力がうまく伝えられていない私の責任です。」

養分「そ、そういうわけでは」

ヤクザ「これはいい物件だから高いんです。ワンルーム の投資不動産の値付けっていうのは、収益還元法で計算してます。収益還元法っていうのは家賃の対しての利回りで価格が決まるっていうものになります。家賃が下がらなければ価格が下がりにくいんです。」

養分「申し訳ありませんが物件のお話はもう。このワンルーム がいいものだってことはよくわかりましたが私はやめておきます。本当にごめんなさい。」

ヤクザ「いや、私はやめておくじゃなくて、この新築ワンルーム 投資っていうのは、みんながみんなできるわけじゃないです。できない人に話しても無駄だと思ってるんで、最優遇金利で使える養分さんみたいな条件良い人でないと、私もこんな話しないです」

養分「いいお話というのはもう十分わかりましたので、今日はもう、検討させていただきますのでお引き取りください」

ヤクザ「え?ここまで説明して何を検討されるんですか?教えてくださいよ」

養分「きょ、今日はもう遅いので、私はあまり大きな借金みたいなものは向いてないので」

ヤクザ「だから、養分さんだから人のお金を使って資産運用できるんです。」

・客が疲れたら再度「まず一件やってみましょうよ」でゴリ押し

養分「もうお話はよくわかりましたので今日はもう私は疲れてしまいましたので本当に申し訳ありませんがお引き取り〜」

ヤクザ「はじめての一本怖いというお気持ちはよくわかりますよ、私も。数千万円の借入ですからわかるんですけど、不安なところがあるのであればお話ししますので」

養分「ええ、ですから私は」

ヤクザ「一件やってみてそれで生活が苦しくならなかったら次やってみましょう!一緒にまず一本やってみて、様子みましょう」

養分「も、もう疲れました」

ヤクザ「とりあえず一緒に1件やってみましょう。こちら申込書になります。ね?」

養分「い、いや」

ヤクザ「はい?え?は?」(威圧する)

養分「は、はいぃ」

ヤクザ「ね?」「ね?」「ね?」

養分「も、もうわかりました。もう私疲れました。」

ヤクザ「じゃあやりましょう。こちらに署名お願いします。」

養分「お願いだから今日はもう帰ってください」

ヤクザ「お申し込みありがとうございます。明日会社に報告させていただいてまたご連絡させていただきますので。来週あたりの契約で見ておいていただければと思います。」

養分「•••」

ヤクザ「養分さんが私のお話をよくわかってくださって本当によかったです。私は嬉しいですよ。一緒にこれからワンルーム 投資頑張りましょうね♪」