正直不動産新人 Part2 ”嘘がつけない不動産営業マン”『台本公開』

YouTube「不動産新人チャンネル」に77本目の動画を投稿しました。

正直不動産新人動画の第二弾↓

以下、台本の公開になります↓

正直不動産新人②(嘘がつけない不動産営業マン)

・嘘が付けない不動産営業マン2

オフィスでの背景

不動産新人「ああ、この前の案内、なんでお客様に「まわし物件」だとか「両手物件」だとか余計な事を言っちゃったんだろう。そんなことを正直に言ったって何のメリットもないのに。よし、考えても仕方ないから、気を取り直して今日の案内も頑張ろう。」

鬼畜係長「おい、不動産新人」

新人「あっ、はい。」

鬼畜「てめーこの前の反響みたいに今日の反響も無駄にしたら、マジで反響これから渡さないからな?」

新人「は、はい、すみません」

鬼畜「案内盛り上げて客を会社に絶対連れてこい!お前じゃクロージングなんてできないんだから、俺がまとめてやるんだからよぉ!」

新人「はい!お願いします!」

鬼畜「ほんっと、お前はいっつも反響無駄にしてばっかりだからなぁ。たまーに会社に客連れてきたと思ったら買えない客ばっかりだしよぉ。」

新人「は、はい、すみません。」

新人の違うアングルで、「ヒュ~」と風が吹く感じ

新人の心情「ま、またこの変な感覚。いやな予感がする」

鬼畜「おい、話聞いてんのかてめー」

新人「話聞いてますよ。何回も何回も似たような詰め方して、もう聞き飽きてますよ。」

新人の心情「げーーーまた変な事言い始めてる。そうかわかったぞ、僕は思ったことを言わずにはいられなくなってる!本音が抑えられなくて嘘がつけなくなってるんだ!」

鬼畜「は?何お前、今聞き取れなかったんだけど、何て言ったんだよ?もう一回言ってみろや!」

新人「そのワンパターンのお説教は既に聞き飽きております。そもそも私が案内を盛り上げてお客様を会社に連れてきても、鬼畜係長が時代遅れのゴリゴリとしたクロージングをするせいでお客様が逃げてしまうんですよ。

お客様がドン引きしていることに気がつかずにお客様を詰め続けるような人に「気遣いができない奴は売れない」なんて偉そうに言われたくはないんですよね。」

鬼畜「お、お前、いきなり、どうしたよ、大丈夫か?」

新人の心情「うわぁぁあああああああーーーーー鬼畜係長の目がもう怒ってるよ。たとえ事実でも口に出す必要がないことなのに止まらないよ」

新人「鬼畜係長のほうこそ大丈夫ですか?鬼畜係長の島とスパルタ係長の島を比較すると、今月の売上は7倍も差がありますよね。お得意の部下の案件潰しに力を入れるだけではなく、スパルタ係長のようにご自分でも数字を作っていったほうが良いのではないでしょうか」

鬼畜が新人の胸ぐらを掴む。

鬼畜「てめぇ、さっきから俺に向かって何言ってるんのかわかってんのかゴラぁぁああ!!」

新人「うわあああーーーーすみません。申し訳ございません。」

会社の犬課長登場

課長「おい、鬼畜と不動産新人、お前ら何遊んでんだよ!お前らの島は今月売上足りないんだから、早く案件作れよ!遊んでる場合じゃねぇんだよ!」

新人「は、はい!あ、案内行ってきます!」

~3時間後~

案内中で室内リビングっぽい背景

新人「いかがでしょうか。このマンションであればご予算内ですし、ご主人様も職場まで電車一本で通勤していただけます。それに部屋数が多いですから、将来お子さんが生まれても広々と暮らしていただけるかと思います。」

お客様奥様「いい物件ですね。この3500万円の物件、とても気に入りました。」

新人「ありがとうございます。ご主人様は今日はお仕事でしたっけ?」

奥様「そうなんです。主人にも見て欲しいので、明日のお昼過ぎに主人ともう一度見学してもよろしいでしょうか?」

新人「承知いたしました。それではぜひ明日もご見学ください。」

新人の違うアングルで、「ヒュ~」と風が吹く感じ

新人の心情「げ、またこの感じ。頼むから変なことを口に出さないでくれよー」

奥様「なんか家を購入した友人に聞いたんですけど、よく聞くフラット35っていう住宅ローンは金利が高いからやめたほうがいいって言ってたんですよね。主人名義で住宅ローンを組むとは思うんですけど、銀行金利の安いおすすめの銀行ってあったりするんですか?」

新人「あー、ご主人様がローンを組まれるとのことですが、ご主人様のご年収はいくらになりますでしょうか。物件の頭金としていくらほど考えてらっしゃいますか?」

奥様「えー主人の年収かぁ、私あんまり把握してなくて。貯金はないのでフルローンで考えています。」

新人「専業主婦なのに主人の年収も把握してないって不思議ですね。夫婦の主導権がご主人様にあるようでしたら、今日の見学もご主人様を一緒に連れて来てほしかったですね。また明日、もう一度私が物件を案内するのは二度手間になりますし、主権者を連れて来てもらわないと話が前に進まないんですよね。」

新人の心情「うわわわわあーーーーせっかくお客様が物件気に入ってていい感じなのに、僕は馬鹿正直に何言ってるんだ!!??」

奥様「えっ、あっ、な、なんかごめんなさい。不動産新人さんにはいつも一生懸命物件探してくださってるのに。ご迷惑おかけしちゃって」

新人「あっ、す、すみません。そんなつもりじゃ、申し訳ありません。」

奥様「た、たぶん年収300万円公開から400万円くらいだったかなぁ」

新人「年収400万円はなさそうですか?」

奥様「400万円はなかったような気がします。」

新人「それでしたら、ご主人様のその年収じゃ銀行金利にこだわることなんてできませんよ

新人の心情「うわあああーーーーたとえ事実でも言い方ってもんがあるだろ。これじゃお客様に嫌われちゃうよぉ」

奥様「そうなんですね。ごめんなさい。不動産新人さんにはいつも無理なことばかり言ってしまって。」

新人「いえいえ、ご主人様程度の年収では都市銀行の住宅ローンでこの物件を買うことはできませんし、そもそも自己資金の用意もしていない計画性のないご夫婦なんですから、諦めてフラットでいいと思いますよ

新人の心情「もうやめて・・・」

奥様「え・・・そ、そうですよね。あれ、不動産新人さん、いつもとなんか様子が違いますけど大丈夫ですか?」

新人「奥様こそ大丈夫ですか?最初戸建てのお問い合わせをされましたけど、ここ東京ですよ?わかってます?

1坪の土地を買おうと思ったらご主人が丸々1年働かなきゃ手に入らないようなエリアなんですよ?現実わかってます?」

奥様「ご、ご迷惑おかけしてすみません。」

新人の心情「あーヤバいよ。このお客様めちゃくちゃいい人でやっと頼ってくれるようになったのに、これじゃ今まで築き上げた人間関係が台無しだよぉぉ」

新人「ご主人様とはきちんと話し合われたうえで物件のご見学をされてるんですよね?そのあたりは大丈夫ですか?よくいるんですよねー、物件を見るのが好きなだけの暇人って。こっちは仕事でやってるので暇つぶしに使わないで欲しいんですよね。」

奥様「ちょ、ちょっと今日は用事を思い出したので失礼しますね。お忙しいところご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。」

新人「あ、す、すみません。」

新人の心情「うわわわあああああああ、これじゃあ仕事にならないよぉぉぉおおおお」

~2時間後~

オフィスの背景

新人「はぁ、鬼畜係長だけじゃなくて会社の犬課長にまで長々と詰められたなぁ。自分がおもったことがすぐ口に出て止まらないって、これじゃ不動産営業だけじゃなくて他の仕事もできないんじゃないだろうか。」

ガバガバ事務ちゃん「不動産新人くーん、なんか元気ないけど大丈夫?」

新人「あっ、ガバガバさん。お疲れさまです。」

ガバガバ「最近不動産新人君ってめっちゃ鬼畜係長に怒られてるよね。これ飲んで元気出して」

新人の違うアングルで、「ヒュ~」と風が吹く感じ

新人「あ、ありがとうございます。いただきます。」

ガバガバがボディタッチしつつ新人に話しかける

ガバガバ「そんな、私たち同い年なんだから敬語じゃなくていいって言ったじゃーん。元気出してね?」

新人「ガバガバさんはいつも社内のいろんな男に色目使う余裕があるくらい元気でいいですね。羨ましいです」

新人の心情「あー、もうヤダこの国」

新人「女性慣れしてないので、あんまりベタベタボディタッチして欲しくないんですよね。男は勘違いしますよ。」

ガバガバ「え?不動産新人君?ど、どうしたの?いきなり。」

新人「社内のバカな男達から若いからチヤホヤされて気持ち良いのかもしれませんが、陰で「構って肉〇器」(〇だけピー入れてください)だとか、ガバガバオ〇ホールって馬鹿にされてるの気づいたほうがいいですよ。」

ガバガバ「はぁ?何いきなり。マジ意味不明なんだけど。もう仕事以外で話かけないでね。マジキモイこの男」

新人「は、はい。」

新人の心情「ああ、もう人として終わったよぉぉぉおおおおおおお」

【思考と現実】
バズるためにいろいろパロディ系の新企画動画も検討中ですが、撮影と編集が追い付いていません。もっと表現したいアイデアはたくさんあるのに・・・