【営業に正解はない】電話追客のたびに詰められるあるある『台本公開』

YouTube「不動産新人チャンネル」に27本目の動画を投稿しました。

【営業に正解はない】電話追客のたびに詰められるあるある↓

以下、台本の公開になります↓

オフィス内の背景

不動産新人「ぜひこの土日でご見学いかがでしょうか、そ、そうですか、またご連絡します。」

課長「おい、不動産新人、お前電話追客の声が小さいんだよ。何回注意したら直るんだよ」

「はい、すいません。」

「もっと元気よく電話しないと客が物件見ようなんて思わないよ。だからお前はダメなんだよ」

「す、すいません。」

「あ、お世話になっております。不動産新人と申します。今日は新着物件のご紹介でお電話させていただきまして、ええ、ええ、あ、そうだったんですね。ではまた、よろしくお願いします。」

課長「なに?なんで切ったの?」

「あ、この土日は忙しいとのことで」

課長「じゃあ来週の土日は空いてるんですか?ぐらい普通聞くよね?平日も時間ある客かもしれないでしょ~?」

「あ、そ、そうですよね。」

課長「そうやってお前の主観で仕事するからダメなんだよお前は。」

「は、はい!」

また電話を掛ける新人

「あ、そうでしたか、ではその条件でいい物件ございましたらご連絡させていただきます。」

「バリバリ先輩」と一瞬テロップ入れる。

バリバリ先輩「ちょっとちょっと、そんな電話じゃ案内取れないよ不動産新人。客が探してる物件の条件を今ヒアリングしたんだろ?」

「はい。港区で築浅のマンションを探していて」

「じゃあその物件資料まとめて明日、家までお持ちしますよって言って、客と実際に会うんだって。客と会わないと何も始まらないんだから。」

「はい!わかりました。ありがとうございます。」

あと追客の電話した時に買うほうで案内取れないなら、「売却の相談もさせていただきますがお困りのことありますか?」って一言つけてみろよ。それで媒介取れたらラッキーだろ?

「ありがとうございます。やってみます。」

電話をかけ直す不動産新人

「あ、そうでしたか、ではまたあとでかけ直させていただきます。」

「ホワイト先輩」と一瞬テロップ入れる。

ホワイト先輩「不動産新人君、なかなか契約できてないみたいだね~。今のはなんだって?」

「今ちょっと忙しいみたいでまた後で折り返してくれるそうです。」

「そーいうときはこちらからまたご連絡するのでお手すきのお時間はいつになりますか?って聞くんだよ。どうせ古い反響でしょ?客から折り返してくることなんてないんだからさ。」

「あっ、わかりました。ありがとうございます。」

あとちょっと声が大きすぎる気がするなぁ。余裕がないよね。もっと自然に話す声で気軽に誘うほうが案内ってとれるんだよ。前もアドバイスしてあげたかもしれないけど、もっと素直に人のアドバイスを受け入れたほうがいいと思うな。

「あ、ありがとうございます。」

再び電話する不動産新人

「あ、そうなんですね。逆に不動産のご売却のご相談も承りますが~あ、そうでしたか。ではまた何か機会がございましたら」

「スパルタ係長」と一瞬テロップ入れる

スパルタ係長「おう!不動産新人君調子どう?案内取れた?」

「い、いえ、まだ。いろいろとトークを試してまして。」

「そんなことグダグダ考えてるからダメなんだよ。この一時間で何件電話したん?」

「あ、た、たぶん20件くらい」

「それじゃ少ないよ。シャープ押すんだよシャープ。60件は最低だよ。数だから数。」

「は、はい!ありがとうございます。」

「最後売却の相談がどうこう言ってたけど、あれは何?」

「あ、物件探してる方に電話するなら、一緒に売りたい人も探したほうが効率的かなと思いまして」

「いや、君時間あるの?早く契約しないとクビになっちゃうよ?媒介とって売却活動してそこから買主探しますって時間かかるんだから。買いたい人だけ探したほうが時間短縮になって月内契約できるでしょ?

「わ、わかりました。買いたい人だけ探します。」

再び電話追客する不動産新人

「あ、そ、そうでしたか、ではまた近い条件の物件ございましたらご連絡させていただきます。」

「バリバリ先輩」と一瞬テロップ入れる

バリバリ先輩「おい、不動産新人、最後に「売却の相談にも乗りますよ」って一言言ったほうがいいよってアドバイスしてやったよなさっき?せっかくお前が契約できるようにアドバイスしてるのにさぁ。こっちも声かける気失せるんだよね。いや、お前がこのまま契約する気ないんだったら別にいいんだけどさ。俺はお前を応援してアドバイスしてんのに、全く電話の仕方変わってないやん。自分のやり方に固執してるから契約できないんだって。その考え方やめたほうがいいよ。

「あ、す、すいません。」

再び電話する不動産新人

「あ、そそ、そうでしたか、ではまた条件に近い物件出たらご連絡します。ちなみに不動産の売却の相談も~あ、っそうでしたか、ではまた改めさせていただきます。」

「鬼畜係長」と一瞬テロップ入れる

鬼畜係長「おい、お前、案内いつとるんだよ。あ」

「す、すいません。今から」

案内取れって上司の俺が指示してるんだよな?何今の「最後の売却の相談が~」って。お前が売却の相談に乗れるの?査定できたっけお前?契約したこともないのにぃ??

「す、すいません。」

いいから契約のために案内をとれよ。俺の言うこと聞けないなら会社辞めてもらうよ?勝手なことばっかしやがってよぉ。だからお前は売れねーんだよ。

「す、すいません。」

「お前プライドが高いだけなのか、馬鹿なのかよくわかんねーけどさ。会社の方針、つまり上司の俺の方針、指示に従えないなら違う会社行けよ。俺は月内契約のために案内を取れって言ってんだよ。媒介取れなんて一言も言ってねーんだよおい」

「す、すいません。」

新人「どうしたらいいのっぉぉぉおおおおおおおおおおお?」

ナレーター風に結論:営業に正解はない。結果を出せば全て解決。魑魅魍魎渦巻く不動産業界の実態である